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2011.05.19 Thursday

城。

GRAYFIELDの二号を作り始めたいと思います。
GRAYFIELDというのは、アジびらですね。
執筆から編集から自分でやって、自家プリントで少数発行してます。

悪癖というか、アンビヴァレンツを私は好みます。
臆病なのかだけかもしれませんが、
断定するような強い意思の力に、
どこかファナティックな「狂気」の臭いを感じ取ってしまうので、
どちらかというと意図的にアンビヴァレンツな行動や言説を取る。
意図的、といっても、どこまで意識的なのか自分でも判然としません。
旗からみたら両義的な行動様式のほうが、不審でしょうね。

で、やっぱり現実的な処世やあれこれのやりくりを考えると、
行動のいちいちが断絶し引き裂かれたものだと困るわけです。
というわけで、中間領域というのを私はロマンをもって開拓したい。
窮した時の行く先として、アレかコレかの間、
その辺りかな?って場所。
たぶん、この辺り。でもわからない。
わからないけど、飛び込んでみる。
そうしたら案外引き裂かれた価値観の間で膠着状態になっているのを、
回避できる。・・・回避といか、少なくとも動的であるし、
静止状態がうむ滞留の腐敗からは逃れられる。

で、GRAIFIELDというコンセプトのアジびらです。
アジびらっていっても、私はノンポリ/ノンセクト/ノーレリジョン
なので、なにをアジってるのかよくわからないかもしれません。
そのあたり、あまり自覚的ではないのですが、
心情的な左翼気質と、オーセンティックを好む趣味など、
やっぱ自分はむちゃくちゃなので、
毎号趣向を変えてお届けするつもりです。
「仮面の嘯き」。

第一弾は、80Sインダストリアル風味のデザインにしました。
次は、なににしましょうかね。
文体模倣とその文体がもつイメージから乖離したデザインを取り入れましょうか。


さて、今日は多摩地区に用事があっていってきました。
緑が多くて深かった。しばらく前に多摩のほうに住んでたので、
少しだけ懐かしい気分に浸りながら、
久しぶりの陽光を全身に浴びながら、
沢山歩きました。
途中にあった古書店で「日本の城」の豪華本が
格安で売りに出ていたので買って、
帰りの電車のなかで軽く読みました。

私もこれで一応経営者なので、
一国一城の主ともいえるのですが、
天守閣を構える威容をたたえた立派な城も良いのですが、
枯れ野や山の奥深くに居する枯れた城に興味が引かれました。
となると、その趣味志向からいえば、天下統一など
無理な性分なのでしょうね。
内心に巣くう野心は否定しませんが、慎ましやかなものです。

ナパーム片岡
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