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2010.12.22 Wednesday

DJってなんぞ?

DJってなんでしょう。それぞれの立場から諸説あるのでしょうが、
今回DJやれと無茶ぶりされた手前、練習に励みながら考えたことがある。
それをメモで書いてみる。

まず、DJに係わる三項目。
客、自分、サウンドシステム。
全部が固有の特質を持っており、
しかも、自分にとって最も柔軟なのは自分であります。
だから客とサウンドシステムに配慮しなければならない。
ついでに、これに係わる項目としてパーティの流れ、
それを作る共演者のプレイなども十分に配慮しなければならない。
全体の流れの中で、自分が発信し続ける音によって引き起こされる
客の反応を伺いながら、与えられたサウンドしてムの特性のなかで、
最大限に良い結果を引き出すことが重要だと思う。
「良い結果」ってのはTPOによって違うので、
一概には規定出来ない気がする。
でもあらかじめ期待されうる「結果」は存在する。

しかも自分のストッカーからその日に用意した音源を使って演出する
という制限があるのである。
そんな制限があるのだからとりあえず自分のストッカーの
音源を知悉することは重要ですね。

その上で、やる手前あらかじめ良い訳をメモしときます。

私はミュージックコンクレートのつもりでDJをします。
でも、具体音楽が音響から意味をはぎ取る行為だとしたら、
DJは意味の剥奪だけでなく、意味の重層化、無理矢理の接合、
オーヴァーラップ、切断などなどありとあらゆる情報操作がOKであり、
純粋に音響的な側面と意味上の遊びとでダブルで攻めたい。
悠久の音楽史の文脈と、
ごく個人的な音楽史の接点を探りながら、
記憶を巡るセンチメンタルジャーニーをしたい。
でも、おそらくその行為ははたから見れば意味不明だし、
たまの共感はあれど全体としてはやっぱ意味不明だと思うので、
純音響的な側面だけが勝負なのです。

あと私はPCDJとレコードを利用しますが、
それは音質面とユーザビリティを考慮した結果です。
PCDJはPCオーディオですので、音質面での一つの合理的選択ではあります。
ですのでリッピングとインターフェイスには十分に気を使っています。
(参考までにリッピングはパラノイドエンジン、インターフェイスはmetric halo)
ユーザビリビリティに関してはやりながら考えます。
とりあえずTRAKTOR PROとVESTAX VCI-100というMIDIコンを使います。
でもこれはたまたま安かったからとか友人から借りられたという理由で導入したので
選択に深い理由はありません。ユーザビリティに関しては、
DJ初心者としては自分の型が先行してないため、
とりあえずの環境を整えてトライしてみるこが重要だと思います。

ちなみに、DJを巡るあれこれの項目でもう少し大枠では「流行」ってのもあります。
でも、その辺りは自分は大変野暮ですので自分がプレイする時は
とりあえずネグレクトします。

以上、長い言い訳でした。とにかく楽しみたいと思います。

ナパーム片岡
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